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失敗しない土地選びについて(第2回)

こんにちは。

ぴーなっつハウスです!!

今回は、失敗しない土地選びの鉄則の続きです。
※今回が第2回目になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●鉄則5:敷地条件のチェック

現地を見に行った時にチェックしなければならない、もう一つのポイントが、敷地条件のチェックです。

・道路の向き
 →南向きか北向きかで玄関の位置をはじめ、家のレイアウトが大きく変わります。

・前面道路の幅員(幅)

 →四メートル以下の道路の場合、家を建てることができません

 (セットバック要件を満たせば、家を建てることはできますが、土地面積が削られてしまいます)。

  また前面道路が狭いと、車の出入りにも影響があります。

・日当り
→特に南側に建っている建物の高さと距離をチェックして、影のでき方などを確認しましょう。

・水はけ
→水はけが悪い土地は、台風や大雨の際に、水があふれ出てしまうことがあります。出来れば雨の日に足を運び、水はけの状況を見てみましょう。

・隣接地の状況
→隣地境界線が明確になっているかどうかは大切です。不明確な土地を購入すると、土地の境界を巡り紛争となり、その結果土地の面積が減ってしまう可能性もあります。
また、建物が建っている場合、隣接地建物の配置や窓の位置などをチェックして、希望の間取りに支障がないか確認する必要があります。

・敷地の形状、広さ
→自分の建てたい家にふさわしい形か、十分な面積があるかを確認します。

 

●鉄則6:曜日や時間を変えて物件を見に行く

休日は静かでも、平日は周囲の騒音が大きかったり、クルマの通行量が多かったりする土地もあります。
近くに大きなショッピングセンターや工場などがないかどうかをはじめ、周辺道路の交通量、人の流れ・人通り、日あたりなどを、

・曜日(平日と日曜日など)

・時間(午前と午後・夜など)

・天気(晴れの日と雨の日)
のそれぞれに、必ず自分で確認することも大切です。

 

●鉄則7:物件の歴史を調べる

家のほんとうの基礎は、家の基礎を支える地盤です。
だから、地盤の状況はしっかりと確認することが必要です。
雨の日に現地を見たり、近隣の人に過去の災害のことを聞くことも大切です。
海、河川、池や湖沼のそばや池や湖沼、田んぼを埋め立てた土地も軟弱地盤の可能性が大きくなります。
家を建てる際に土地の地盤改良が必要なのかも確認しましょう。
場合によっては、郷土史を調べたり、専門家に地盤調査を依頼し、診断を受けることが必要となります。

 

●鉄則8:冬の日差しを考える

夏と冬では太陽高度が大きく変わります。夏は採光がとれる土地でも、隣家との関係で冬は日陰になってしまう場合もあるのです。
採光があまり期待できない場所では、リビングダイニングを二階にプランニングすることも考えなければなりません。

 

●鉄則9:多くの物件を見る

いくら信頼できると思っても、不動産会社の営業マンの言うことを鵜呑みにするのではなく、とにかく実際に自分で現地を確認することが大切です。
複数の土地を見ることで、あなた自身の「見る目」も養われますし、土地の相場(価格の付けられ方)が分かってきますから、値段につられて危険な物件に手をだすようなリスクを避けられるようになります。

 

 

ここまで、2回に分けてご紹介した鉄則は、土地選びの基本編です。
「簡単すぎて、当たり前のことではないか」
と思われるかもしれませんが、この基本をおろそかにしたために、みなさん失敗されているのです。
みなさんの理想の土地が見つかるように、この鉄則をお役立てください。

 

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