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失敗しない土地選びについて(第1回)

こんにちは。

ぴーなっつハウスです!!

今日は、失敗しない土地選びの鉄則をお伝えします。
※長くなるので、2回に分けて書こうと思います。

 

 

 

 

 

 

土地選びは、家づくりで後悔しないための最大のポイントだと言っても過言ではありません。

 

 

●鉄則1:情報収集

土地探しにおいて、いち早く情報を手に入れることが重要なポイントですが、同時に情報の善し悪しを判断する力が必要となっています。

土地情報の入手源とメリット・デメリットは次のようになります。

 

・チラシ
チラシは主に週末を控えた金曜や土曜日に配られます。

特定の物件だけに絞っているものと、地域にある物件を複数集めたオムニバス版があり、前者のほうがより興味深く新鮮な情報である可能性が高いといえます。

 

・情報誌
駅、スーパーマーケット、コンビニなどでフリーペーパーが置かれていますが、住宅情報誌もその中にあり、有力な情報源のひとつといえます。

紙媒体のよいところは常時持ち歩け、同時に複数の情報を机上に並べて比較することができる点にあります。

 

・不動産会社の店頭のウィンドウ
現地の不動産業者のウィンドウに貼り出された情報は気になるところですが、実際に不動産業者を訪れて、その物件について尋ねてみると「あの物件は売れてしまいました」と言われることが多くあります。

こういった不動産業者から情報を引き出すためには、事務所に入って話を聞いてみるしかありません。

 

・インターネット
最新情報が欲しいという方には、インターネットがオススメです。

チラシや情報誌に比べて情報の更新が容易なため情報の鮮度が高いこと、中小不動産業者でも気軽に情報発信できることが魅力です。

しかし、何といってもインターネットのメリットは、24時間いつでも必要なときに調べられること、そして膨大な情報の中から検索ができることにあります。

 

 

●鉄則2:境界杭を確認する

土地を購入する時に、「公簿売買」と「実測売買」という言葉が使われます。

一般的に多いのが公簿売買という契約方式で、土地の登記簿謄本の面積で現況の土地を売買するやり方です。

一方、実測売買とは、現況の境界杭を土地家屋調査士または測量会社に依頼し計測してから、登記簿面積との誤差を訂正して販売する方法です。

かなり古い測量図の場合は、登記簿謄本の面積と実測面積で誤差を生じる場合があります。

境界杭の確認をしなかったために、このような失敗をしてしまった例があります。

 

・土地を購入し数年たってから家を建てようとしたところ、建築会社から境界杭がないので測量させてくださいといわれ、測量費に30万円かかってしまった。

・土地を購入する際、公簿売買といわれ現場の公図と現況杭を確認して土地を購入しました。
ところが新築する際、建設会社が実測したところ、構図の寸法より30センチメートル少ないことがわかりました。結局、地積校正というもので面積を少なくすることになりました。

 
土地を見に行った時は、境界杭をしっかりと確認し、巻尺で寸法を測り、概算寸法を割り出し、登記簿謄本の内容と大きく違うか確認することが大切です。

 

●鉄則3:方角のチェック

チラシと現地では方角が違っていたということも意外とあります。ですから、現地を見に行った際、方位磁石で方角を確認することも重要です。

土地の方角は、家のレイアウトに直接関係してきます。確実にチェックしましょう。

 

●鉄則4:周辺環境のチェック

現地に行った時に、同時にチェックしなければならないのが、土地周辺の環境です。

・交通の利便性(勤務地、通学など)

・生活の利便性(ショッピング施設、公共施設、医療施設など)

・交通量(騒音・振動・排気ガスなど)

などなど、特に小さなお子様がいらっしゃる場合は、幼稚園や小学校まで、一緒に歩いてみることをおすすめします。

 

今日はここまでにしようと思います。

 

ぴーなっつハウス 渡邉

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