こんにちは!
ぴーなっつハウスです♪
梅雨が明けて、今日の柏は35℃と非常に暑い日が続いております。
弊社は新型コロナウイルスの感染拡大に細心の注意を払いながら、通常通り営業しております。
このタイミングだからこそお家づくりを進めたいという方は是非お気軽にご相談ください。
さて、今日は土地購入時の金額交渉について話をしようと思います。
不動産の金額交渉のタイミングは、一度しかありません!!
それは、物件を見に行って、気に入り、買付証明、購入申込書を申し込んだ段階です。
つまり、最初の「申込み」の段階で、買い手側の仲介業者に自分の希望価格を伝えるのです。
通常、買い手側の仲介業者は、買付証明、購入申込書を受け取って、売り主側の仲介業者に連絡しますが、そこで双方確認するのは、次の3つです。
・売り主の希望価格満額であるか?
・現金またはローンが確実であるか?
・売り主の希望していた契約日に手付金を用意して契約できるか?
もし、買い手が値切らずに売り主の希望価格で、しかも、現金で購入すると申込んできた場合は、問題なく優先契約権が取れます。
そして、1週間後の契約日が設定され、契約が終わるまでその物件は売り手と買い手が確定した状態となります。
ただし、買い手の中には値切り価格で申し込んでくる人もいます。
そこからは売り手と仲介業者との交渉になってきます。
不動産売買の交渉は、短期間で進んでいきますから、申込をした後に『気が変わりました』とか『もう少し安くなりませんか』という申し出は受け付けられません。
しかし、覚えておいていただきたいのは、不動産広告に記載されている価格は、売り主側の希望価格だということです。
買い手側の要望が受け入れられるかは相手次第ですが、購入希望価格を言って損はありません。
もし、土地の購入に不安があるのなら、お気軽にご連絡ください。
購入することが成功か、失敗なのか 客観的にアドバイスさせていただきます。
ぴーなっつハウス 渡邉