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妄想を生み出す広告の手口

 

こんにちは。

ぴーなっつハウスの渡邉です。

 

今日は不動産チラシを見る時の注意点についての話を書こうと思います!

不動産広告を見ていると、間取りの他にきれいな画像が載っている場合があります。
しかし、その画像と実際の物件が違うことがある!
としたら大問題ですよね。
ところが、そんなことが良くあるのが不動産広告の怖さなのです。

こういったことは、「青田売り」という状況の時に起こります。

青田売りとは、建物が完成する前の段階で、販売活動を行うことをいいます。
早い段階で販売活動を行い成約することは、早々に売上がたつ上に、その次の物件を仕入れることができるため、不動産会社にとって、ありがたいことなのです。

しかし、完成していない家を買ってもらうことはとても難しいことなのです。
完成していない建物の画像をチラシに載せても、すぐに販売に結び付きづらいですから、不動産会社は少しでも見に行きたいと感じるような魅力的な画像を掲載するのです。

そこで使用するのが『イメージパース』というものです。
現実と大きく違うことはありませんが、多少良く見えるように書かれているものだということは覚えていてください。

完成前に買うことは、購入者にとってメリットもあります。
たとえば間取りを変更したり、希望に合わせてアレンジできたりする場合もあるからです。
キッチンや壁紙などに、自分の希望を反映させられる場合もあります。
それらのメリットを活かすためには、不動産業者の信頼性が重要なのは言うまでもありません。

 

物件を探す際にご不安なことなどがある場合には、お気軽にご連絡ください!

 

ぴーなっつハウス

渡邉

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